エイムック 所沢・東村山本 [最近の話題]
4/26発売で書店に並び始めました、枻出版社発行のムック、『所沢・東村山本』、
皆さまはもう、ご覧になりましたか? トコドコマップ掲載メンバーからは以下の5軒
が掲載されました。
・有機無農薬農園 陽子ファーム
・オーガニックカフェ マウンテンカフェ
・貸し農園付き古民家 corot
・鉄骨家具と雑貨 studio caravan
・喜多一うどん
ここで、トコドコスタッフ周辺の感想をいくつか、ご紹介!
1)所沢に長年住んでいながら、知らないお店やスポットが結構載っていて驚き!
地元を再発見できる一冊。
2)何故に「所沢・東村山」???
「入間・狭山・所沢」というくくりなら、地域で密接な繋がりあり、人や情報の行き来
も盛んだけど、「所沢・東村山」というと、行政的に都県の境も跨いでるし、あまり
ピンと来ない・・・入間・狭山・所沢をひとくくりにした本だったら、もっと部数も売れる
のでは?
3)飲食店の情報が多い気が。
古着屋、古本屋、レコードショップ、ライブハウス、ギャラリー、ロックバーとか
カルチャー面の分野の紹介が少ない気が・・・。
4)「埼玉都民」の人たちにとって、地元を見直すきっかけになる。
などなど-。
2)の意見には個人的には同感です。
「時の鐘と蔵のまち」でイメージアップ、ブランド化して風光明美をアピール、集客と人気を
集める川越に対し、隣接する、入間・狭山・所沢三市はあまりにも地味。
この三市がまとまった媒体などできれば、経済的訴求力はいかほどか・・・。
辛口意見も多いですが、いづれにせよ、書店の店頭で平積みされ、販売されているところ
を見ると、大方、市民の反応は上々のようです。あまり雑誌に取り上げられる土地でもない
ですからね。(笑)
トコドコマップと共に、地元再発見の散策のお伴にどうぞ!