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所沢から被災地へ チャリティーイベント開催 [イベント情報]

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〈写真〉所沢から届け!

未曾有の大震災が起こりました。
東北地方では未だ、困難な生活を余儀なくされている方が大勢いらっしゃいます。

ここ所沢付近においては食料品やガソリンについての流通事情はいくぶんか解決に
向かっている様子ですが、電力不足による計画停電もあり、不安定な日々が続いています。
被災地、そして皆さまがご無事でありますようお祈りするばかりです。

この今の状況において、「何か私たちにできることはないか…」と所沢市民有志の方たちが
立ち上がり、チャリティーイベントが急遽決まりました!
その名も 『TEAM がんばれ NIPPON』
生ライブ、フリーマーケット、移動カフェ、コーヒー屋さん、ライブペイントなど内容も盛りだくさん。

今回のイベントの収益は被災地への義援金として全額寄付することになっています。
「支援したいけど、何からしてよいか分からない・・・」と思っている方も多いと思います。
今度の日曜日、とりあえずでも、足を運んでみませんか。

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●東北関東大震災 被災者救済チャリティーイベント

日 時:4月3日(日) 11時~日没終了

場 所:和の器 Chocolate cosmos
     所沢市寿町21-13 電話:04-2939-7759 
     所沢駅西口より徒歩約10分 銀座通り りそな銀行隣り
     http://www.chocolatecosmos.jp

内 容:・フリーマーケット
     ・移動カフェ
     ・コーヒー屋台
     ・ライブ演奏(ジャンベ、シタール、マリンバ) 
     ・ライブペインティング 
     ・フェイスペイント
      その他
 
主 催:TEAM がんばれ NIPPON チャリティイベント実行委員会

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Gift Earthの映画コラム [最近の話題]

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ユサブル シナジナ Gift Earthさんのホームページ、ブログをご覧になったことがあるでしょうか?
毎回、気になる映画を紹介しているコラム『寄り道シネマ』で今、こんな映画を紹介しております。

レイチェル・カーソンの感性の森』という作品です。
詳細については、Gift Earthさんのブログから読んで頂くとして、「是非、トコドコのブログをご覧に
なっている方にもご紹介したい!」ということで、ご希望を頂きました。

世界で初めて、科学物質による危険性を告発した
科学者であり、作家でもあるレイチェル・カーソン(米・1907-1964)。
もし、そんなことを公にしたら当然、業界から激しいパッシングを受ける。
そんな葛藤と、本当に大事にしなければいけないものとは何か…、
詳しくは下記を!

★映画『レイチェル・カーソンの感性の森』公式HP
http://www.uplink.co.jp/kansei/

●ユサブル シナジナ Gift Earth (実店舗はありません)
http://www.giftearth.net/







Anikulapo【ドコドコ掲載店】 [トコドコ掲載店めぐり]

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小手指駅北口から歩いて5分。
裏道にある、ちょっとかわったデザインのお店が
オリジナルハンドメイドのアクセサリーショップ
Anikulapo さんです。

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お店を開いて、8年。
始めは、10人ほどのクラフトマンの作品と、ご自身の作品を
販売していたのですが、少しずつ、ご自身のアクセサリーのお店として
変化してきました。

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繊細なデザイン。
大胆なフォルム。
はかなそうな形。
元気がでる色。

いろいろあるのに、しっかりと根っこがある。そんな気がします。
Anikulapoのアクセサリーは、つけることが楽しみになるものばかりです。

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オーナーの西野与吟さんは

「アクセサリーは、他のオブジェと違い、人が身につけてくれて
はじめて完成されるもの。
だから、いろいろなシテュエーションを考えながら、カタチを作っています。
しっかりとデザイン画を描いてから、作り始めるときもあれば、
作りながらカタチが出来てくることもある。ほんとうに面白い仕事です。」
と語ります。

お店を始める前はどのようなことをしていたのですか?

「絵を描いていました。でも、絵を描くことって、とても孤独な作業。
アクセサリーは、作るひとがいて、つけるひとがいる。
なんとなく、つながっている気がするから楽しいんだよね。
でも、今でも、好きで描いているんです。絵本を作りたいと思って。」

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見せて頂いた絵本。
『Pica Pica』
とても、すてきな絵本でした。
トーンが控えめで、だからこそ、中にあるメッセージが静かに心に
染みてきます。

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一緒にアクセサリーづくりをしている小川君。
6年まえから、少しずつ、彫金の技術を学び、Anikulapoのスタッフ
として働いています。もすこししたら、小川君のオリジナルも出るのかな?
楽しみです。

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与吟さんに、これからの夢を話してもらいました。

「うううん。南の島で、絵を描きながら暮らしたいかなあ。
作家として生きて行きたい。なんの作家、というより
ジャンルが『与吟』っていうね。」

私は、与吟さんのアクセサリーのファンですけれど、
今日からは、いつか生まれるであろう、『西野与吟』の世界のファンに
なるだろうなあ、と思ってしまいました。

好きな石を選んで、あなただけのアクセサリーも作ってもらえます。
ほかにはない、自分だけのデザインをきっとみつけられるはず。
是非、たずねてみてくださいね。

トコドコNO.2
●Anikulapo
住 所:所沢市小手指町1-38-25 
電 話:04-2939-8885
営業日:火〜日 営業時間 10:00〜19:00
ホームページ:http://www.anikulapo.jp




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